査定で高く評価されるアパートの特徴ってどんなもの?

アパートが高く評価される基準とは?

アパートが高く評価される基準とは?

アパートを少しでも高く査定してもらうためには、売主もただ物件を不動産会社に任せて査定額を比較するだけでなく、評価基準をしっかりと把握した上で査定に出す前にできることはやっておきましょう。

高く査定してもらうには、まず買い手にアピールできる物件でなければなりません。買い手が好む物件とは何かというと、入居率が高く高利回りの物件ですよね。つまり、それは借り手にとって魅力的な物件ということなのです。

賃貸アパートを探している人が気にするのは、立地条件・間取り・設備・外観・周辺地域の状況などいろいろあると思いますが、意外にもその他のすべての条件が気に入っていても最終的にエントランスや共用部分が汚い、暗い、といったことでやめてしまうことも多いそうです。つまり高値売却のためには、オーナーとして清掃が行き届いているかをよくチェックし、清潔で気持ちのいい外観とエントランスを保っておくことです。

また、建物が多少古くなっていても水回りなどの設備が新しければ、入居を考える人にとって十分魅力的な物件になり得ます。こういったリフォームにお金をかけるとなるとタイミングを含めて考える必要がありますが、売却時期と合わせて考えてみてもいいでしょう。

アパートを売却する時期とは?

アパートを売却する時期とは?

アパート売却後の確定申告の減価償却費を含む取得費の計算法を紹介」でも詳しくお話ししましたが、建物にはそれぞれの構造による法定耐用年数があり、それによって定められている償却率によって算出される減価償却費というものがあります。

建物が減価償却されていくことによって、実際には支払っていない経費として計上できるため、減価償却費は節税効果として非常に注目されるポイントです。ただしこれにはそのうまみを享受できる時期が限られており、過ぎてしまうと逆に毒にもなってしまいます。

その他、建物の修繕が必要になってくる時期や、法定耐用年数など、売却のタイミングを考える上で考えなければならない要素はたくさんありますが、こういったことを考慮すると<>b木造アパートは築15年が売却時期の1つの目安と言われています。その他の条件によって前後する数字ですが、あくまで目安として考えるきっかけにしてみてもいいでしょう。

「どこよりも高く買います!」は本当に信じていいの?

売り出し中の物件が何ヶ月経っても売れない場合、買取も視野に入れ始めるオーナーもいるでしょう。そんなオーナーにとって「どこよりも高く買います!」という宣伝文句は、わかっていても惹かれてしまうものではないかと思います。

買取を行っている不動産会社は、収益物件を買い取った後に賃貸経営を行うつもりはありません。その買取価格に自社の利益分を上乗せして、売り出し物件として市場に出します。市場では買い手がつかないような高い金額で物件を買い取ってしまっては利益が出ないばかりか、マイナスになってしまいますよね。

つまり、「どこよりも高く買い取る」ことはできないはずなんです。実際に媒介契約を結んだ不動産会社に買い取ってもらうことになった場合、買取価格は必ず査定額よりも低くなります。でもそれは当然のことなのです。その代わり売り手側は確実に売れるというほうを取るわけですし、不動産会社もそうしなければ利益が出ません。

こういう売却に関する流れをしっかり理解しておけば、誇大広告に騙されることもないでしょう。不動産売買についてよく理解した上で、しっかりと信頼のおける不動産会社を選び、是非納得の行くアパート売却を成功させてください。

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